キックボクシング＆フィットネスジム High-Mount

１２月６日(日) 名古屋大須にある公武堂ビル３階で開催された
アマチュアシュートボクシングトーナメント セントラル１４に
High-Mountから高校生活最後の試合になる河合マサルと
ハイマウントでサブトレーナー兼、練習生の安川侑己の２選手が出場

ちなみにシュートボクシングとは
キックボクシングに投げ、絞め、関節技が加わった立ち技の総合格闘技

High-Mountはキックボクシングのジムなので
ルールが違う格闘技に経験の為、チャレンジ！









今回のトーナメントはプロ選手を査定する意味合いもあり
レベルの高い選手達が名を連ねていました

まず１回戦でマサルが優勢に試合を進め
判定勝ち　 これでアマチュア大会３連勝目！








ここからシード枠の強豪３選手が加わり４人トーナメントへ


準決勝　安川の相手はキック歴８年、大会ＭＶＰにも輝いている選手で
今年最初の大会で安川と対戦し判定勝している加藤選手

リベンジの機会が今年最後に巡って来た事で
選手、セコンドもかなり気合の入った試合になりました！
手数、有効打で優勢に進め 投げでシュートポイントを取っての判定勝ちで

リベンジ成功！！



　

投げが決まった瞬間
（ちなみに投げ技の練習していません）




マサルの準決勝の相手は
アマチュアシュートボクシング西日本代表、若干16歳の井本選手

打撃で優勢に進めながらも
もつれ合った際の投げでシュートポイントを取られ劣勢に

マサルの投げは両足が地面から浮いて、背中から落ちているのにポイントならず
アウェーの洗礼を受け、まさかの判定負け


これでHigh-Mount同士の決勝戦は幻に…

残念




決勝戦

マサルと同じく打撃で優勢に進め１Ｒ終了
２Ｒに投げでポイントを取られ
あせって固くなった侑己が乱打戦になり

結果は2-0の判定負け
またしても同じ相手にシュートポイントのみで泣かされた内容に



最後の表彰式







優勝は逃しましたが
シュートボクシング中部地区の坪井代表から
来年のシュートボクシングプロ興行への出場のオファーを頂き
今年最後にプロ査定は一定ラインのレベルを超える事が出来ました。


しかし、悔しかった！
悔しすぎた！！


投げ有りの競技に出ているのはこっちなので文句言えませんが
投げ関係無く圧倒的に倒して勝ちたい！



この悔しさをバネに
来年さらに飛躍できるようみんなでがんばって行きます。


マサルは高校生活最後の試合は残念だったけど
キックボクシングで得た経験をこれからの進学に活かしてくれるとうれしいです。

河合、安川両選手
セコンドに駆けつけてくれた てるー
昨日１日お疲れ様でした！



２０１６年もがんばっていこう！
ありがとうございました！！





【 体力向上、ダイエット、ストレス発散 】
High-Mountのホームページです
興味ある方は是非ご覧下さい。


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